◈ 綿入れ半纏銘仙紫色矢模様

訪問下さりありがとうございます。　正絹、アンティークの銘仙を表地に使っています。裏地は紅絹（もみ）使用。２枚目右側の脇　袖付け近くに汚れと言うか、染料が滲んでいる所が２カ所有ります。確認下さい。気に入って頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。 　銘仙はアンティークになると、同じ古さの縮緬や綸子、紬他の正絹より幾分繊細になってしまうので、残布を少し同封させて頂きます。アンティークなので、その分繊細になっております。手荒に扱わないようにお願い致します。その代わりに色柄が良く、真綿を入れてもその分軽く暖かいです。私自身冬場は手放せないですし、真綿の半纏１択です。特に銘仙の半纏は色柄軽さで特に気に入っていて、擦り切れ部分に共布のあて布をして使う程気に入っています。 　　素材 表地　　銘仙　正絹 裏地　　紅絹　正絹 綿　　　真綿（絹） 掛け衿　黒　縮緬　正絹 　　寸法 身丈　　　76.0㎝ 襟肩明　　 8.7㎝ くりこし　 1.9㎝　 裄　　　　64.0㎝ 肩巾　　　32.6㎝ 袖巾　　　31.4㎝ 袖付け　　34㎝ 後身頃　　32.6㎝ 前身頃　　22.6㎝ 袖口　　　18.4㎝ 　　　　　　　　　 　寸法の見方・場所の説明は画像６枚目にて確認下さい。半纏の裄は汚し難いように短めになっています。 　柄を選び、着物を解き、筋を消し、汚れやキズを断ち切り・接ぎ等手間をかけて仕立てている事、布は正絹である事等により、　大幅な値引き等はご容赦頂きたいと思っております。ご容赦お願い致します。とは言え、時々ひっそりと少し値引きし、元に戻っている事があります。 　検針器にて検針しております。 　色柄等に惚れ込んで購入しております。出来れば気に入って頂き、大切に着ていただける方、また気持ちの良いお取引をして頂ける方とお取引をしたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。